2. 借金をしてでも旅行をしよう

決して借金をすることに、大手を振って賛同するわけではありません。
もちろん、自分で稼いで貯めたお金で、借金をせず行けることが望ましいです。誰かに払ってもらって行く旅行と、自分で汗水流して稼いだお金で行く旅行とでは「かかった費用の元を取れるくらい有意義にしてやろう」という気概が変わってくるというものです。

社会人は時間がない
「社会人になるとお金はあっても時間がない」とはよく聞きます。
それは概ね事実です。1、2泊くらいの休みなら取れますが、数週間、数ヶ月の長期休暇は夢のまた夢です。

一方学生の場合は逆の現象がおきます。「時間はあるけどお金がない」。
学業をしながらバイトで貯めるお金も限度がありますし、貯まるまで待っていたら時期を逃してしまうという場合も出てくるでしょう。そうなった時、「行きたいけれどお金が無いから諦める」という選択肢をとるのではなく、「借りてでも行く」という選択をすべし、と言っているのです。(あくまでも安全に借りることができる場合のみですが。)数十万は社会人になれば返すことができますが、若い時の時間と感性は、お金を出しても買えるものではありません。

若い感性はその時だけ
「歳を重ねれば重ねるほど保守的になる」
「子供がいれば、自分の好きなように旅行はできない」
おそらく同じ場所に行っても行動が違ってくるでしょう。社会人になって行く旅行と、学生の自由な身で行く旅行では、瑞々しい感受性がある分、受ける刺激が違うのです。そして、そんな時間を持てるのは、これから会社に就職していく若人たちにとって今しか無いのだ。と、私は先輩諸氏から旅のすすめを受けました。

要は「多感な時期に色々な価値観に触れて見聞を広げろ」ということです。
先述の「本を読め」というが見聞を広めるための追体験方式なら、「旅をしろ」は実体験方式とでもなるのでしょう。

私は今行くなら、長期旅行でないとなかなか行けない(直行便がないような)絶景スポットに行きたいですね。
「まだ見ぬ景色を見に行こう!この目で見たい美しい世界の絶景20選」